高知県佐川町

小学校を中退してからは、本を読んだり、家の裏山で植物を採集したり、見たりして過ごしていた。

明治十年、西南戦争のころに、小学校の先生になってくれと頼まれた。学校の先生になるのは名誉だと思われていたので、毎日出勤して生徒を教えた。